競馬をやる上での覚悟

ビギナーズラックで競馬の面白さ、深さを知って行く前に、競馬の取り組む姿勢を

貫くルールとマナーを構築していきました。

下町に育った私は、周囲の大人たちが一番心配する事を枠組みにして、現在も

続けています。特にギャンブルで私産を食いつぶす事はあってはなりません。

競馬は中央競馬開催が土日、祭日開催に今でもなっています。一方、公営競馬{法人

主催、地方都道府県主催}平日開催となっています。

一般的な大人は平日仕事に専念し土日趣味の一環として競馬を楽しみ、他のギャンブルは、平日が休日か地方の旅行のついでに遊ぶのが基本です。又、中央競馬の開催にあたっては厳正公正な運営とヨーロッパの競馬先進国に負けない競技場で行われる競馬こそ

紳士の高尚な趣味と考えています。私は今も芝生のない競馬場での競馬は馬券検討にいれていません。

一方、馬券購入については、購入は自己責任で馬券検討して購入する。また。外れた

事を後悔せず、次回の馬券購入に生かす事を継続して行く。

従って、競馬新聞については、記載されているデータの利用を様々な角度、解説を

参考に予想を組み立てて行く。

また、競馬は馬主、調教師、騎手、馬の実力をバランス良く出走内容を考えて競馬検討をする。

以上の事は60数年経った今も予想スタンス、競馬の楽しみ方として変わっていません。